防水工事
なぜ防水工事が必要なのか
屋上は屋根に代わって防水層で雨水の侵入を防いでいますが、建物の経年劣化と共に
その性能が弱まってきます。
漏水が始まってからでは、被害が大きいので事前の防水工事が必要となってきます。
建物の構造、施工面積によって防水の仕様も異なりますが、シートを貼るシート防水や
ウレタンを塗る塗布による防水が主流となっています。
主な防水工法の特徴
【シート防水】
シートを貼るので耐久性に優れている。
【ウレタン防水】
メッシュゴムシートを貼るので耐久性に優れている。
屋上防水工事の一例
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屋上の現況
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防水面の清掃
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接着剤の塗布
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メッシュシートを貼って1層目塗り
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2層目塗り
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トップコート塗り
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屋上面完了